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自然素材の家でニンニク臭も大丈夫!

イヨダホームでは、室内の壁の仕上げに自然素材100%の「薩摩中霧島壁」をおススメしています。

 

薩摩中霧島壁は、鹿児島のシラス台地の火山灰から出来ており、常に呼吸を行っていて調湿機能に優れているので、ダニやカビが発生しにくくなります。ビニールクロスで仕上げた部屋と、この中霧島壁で仕上げた部屋ではまるで空気感が違います。さわやかなスッとした心地よい室内空間になります。

 

薩摩中霧島壁の一番のおススメは室内空気が良くなるという点ですが、それ以外にも様々な利点があります。建てていただいたお客様に感想をお聞きすると、消臭効果がすごい!とよく言われます。

 

中でも印象深かったのは、ニンニク料理が好きなご主人のお宅のお話です。M様は以前のマンション暮らしの頃は、夕食に焼肉を食べると翌朝まで臭いが残って窓を開けなければいけなかったのに、今の中霧島壁の家では焼肉をしてもニンニクたっぷりの料理を食べも臭いが残らないそうです。翌朝窓を開けなくてもご主人の寝室も臭くない!と奥様がとても驚いたことを喜んでお話して下さいました。

 

また、室内で猫を3匹飼っていらっしゃるT様のお話です。ふつうは室内でペットを飼っているとどうしてもペット臭がしてしまい、玄関を開けるとすぐ分かる場合が多いと思います。しかし、T様のお宅は猫ちゃんの姿を見るまでは室内で飼っているとは気づかないくらい、臭いは気になりません。これも中霧島壁の消臭力のおかげです。T様宅はご友人が訪れることが多いそうですが、みなさん「この家は落ち着くねえ」とくつろいでゆっくりしていかれるそうです。

 

住んでいる方からお聞きするお話はとても参考になります。

住んでみて気づくこと、感じることは、造り手の私たちにとっても勉強になり有難いです。

これから建てられる方に体験談としていろいろとお伝えできるといいなあと思います。

 

 

こちらのページでも薩摩中霧島壁について詳しく紹介しておりますのでご覧下さい。

自然素材を用いた家づくり