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床暖で心地よい室内温度に

この冬に、イヨダホームのハイブリッド住宅「なごみの家」にお住まいの2件のご家族にお話をお聞きしました。

先日のブログでご紹介したとおり、どちらのお施主様も家じゅうが暖かくて快適に過ごせていると喜んで下さっており、嬉しい限りです。

 

もうひとつ、改めて感じたことは、暑さ寒さの感じ方は人それぞれで、快適温度が異なるということです。

 

1件目に訪ねた方は、だいたいいつも室温を22~23℃にしているとのことでした。私の体感では少し暖かすぎるかなあという感じでしたが、もともと家主さんは寒がりだとお聞きしていましたので、やはり高めにされいていました。床暖は温度センサーで自動運転なので、お好みの暖かさに保てていて、快適に過ごせているとお話して下さいました。

 

2件目に訪ねた方は、その時の室温は19℃でした。私は上着を着ていてちょうど良いくらいでしたが、家主さんは薄手の長袖シャツだけで、それも腕まくりしておられました。

「19℃は暖かすぎるくらいで、17℃でちょうど良い時もあるよ」「ちょっと動くと汗かくくらい暖かいよ」とのことでした。

 

1件目の方と2件目の方では、快適温度が4~6℃も違いました。

この差にはびっくりです!私はその真ん中くらいの暖かさが好みです。

どちらのお宅も、それぞれ家族同士の感覚は近いようで、温度設定には困っていなかったので良かったです!

 

 

イヨダホームの床暖は、床下の温水の熱が壁内を上昇して、家じゅうを暖気で保温するしくみです。

床がすごく暖かいという感じはなく、来客は床暖が入っているとは気付かないくらいです。

温風が出る訳でもないので、どこから暖まってるの?とよく不思議に思われますが、室内全体が暖かい空気に包まれたような感じで、自然な暖かさで心地よいのです。

また、壁から伝わる輻射熱で室内全体が暖まるので、低めの温度設定でも体感は暖かいのだと思います。

住む人にとって心地よい室温に保つことができるのは、とても快適で幸せだと思います。

 

イヨダホームの床暖は、他の暖房には無い、心地よい自然な暖かさです。

家をまるごと暖める床暖房は、イヨダホームの岡崎展示場で体感していただけます。

ぜひ心地よい自然な暖かさを体感してみて下さい。