イヨダホームの住宅性能

本物の高性能住宅

イヨダホームの住宅は「本物の高性能住宅」です。
断熱性、気密性、耐震性など、数値化された性能へのこだわりだけでなく、
これらの性能を50年以上先までずっと維持できるよう耐久性にもとことんこだわっています。

この耐久性へのこだわりがあって初めて、
断熱性、気密性、耐震性が劣化することのない「本物の高性能住宅」といえるのです。

耐震+制震 [MIRAIE]

安心と安全については万が一ということがないよう徹底的にこだわります。
耐震等級 3+制振装置 [MIRAIE]を標準装備とし、繰り返しの大地震にも強く、揺れに耐えるだけでなく家そのものが揺れにくいのでより安全です。
また、直下率(1階と2階の柱や壁がどの程度そろっているか)は 60%以上を基準としています。

断熱性と気密性

家中の温度差を少なくしヒートショックを起こさないためには最低でもZEHレベル以上の断熱性能と高い気密性が必須です。かといって、断熱性の数値にこだわりすぎると建築費用がかさみ、お金ばかりかかってオーバースペックな住宅になってしまいます。
イヨダホームでは気密性にはとことんこだわりC値0.5以下、断熱性は長期的にみて費用がかからないようZEH基準とし、快適に過ごすために必要十分で無駄のない性能に設定しています。エアコン1台で快適に生活できます。

換気方法については第一種熱交換換気システムを標準とし、一般的な自然換気と比べて冷暖房の無駄をなくし窓を開けることなく屋外よりもきれいな空気の中で生活することができます。
また、イヨダホームで採用している遮熱材は断熱計算に含まれないため、実際の断熱性能はZEH基準以上です。ですので、エアコン1台で快適に生活できます。

※快適性においては、ZEH レベル以上の断熱性能であれば体感的な差は感じにくくなります。(参照:経済産業省 自然エネルギー庁ネットゼロエネルギーハウス支援事業庁発表会 2020)

耐久性

断熱性、気密性、耐震性を劣化させずに長期間維持するため、イヨダホームでは特許取得済みのオリジナル工法(ハイブリッド住宅、呼吸する家)を採用しています。
一般的な住宅と比べ、外壁下地部分に約4倍程度の手間がかかる工法ですが、「本物の高性能住宅」にとって大変重要な工程ですので決して手間を惜しみません。
その他、屋根や外壁も長期的に考えて極力メンテナンスの必要がない材料を選定し、土台には防虫効果の高いヒノキを用いたうえ人体に無害で揮発しないホウ酸系防蟻剤を塗布することでシロアリを寄せつけません。
イヨダホームでは無駄な手間を省き、その分末永く安心で快適に過ごせるための努力を惜しまず家づくりをしています。

最低基準の家 ZEH住宅 イヨダホーム
ハイブリッド住宅
性能数値だけに
こだわった家
UA値
(低いほど高性能)
0.87以下 0.6以下 0.5程度+α(遮熱材) (例)0.3以下
C値
(低いほど高性能)
基準無し 基準無し 0.5以下 (例)0.3以下
耐震等級 1 1以上 3 3
制震装置 基準無し 基準無し 標準 基準無し
壁内湿気対策 基準無し 基準無し ×